空き家の0円管理サービス

空き家の0円管理
SERVICE

その空き家、まずは0円で管理させて頂きます!
空き家管理の専門家が、管理を通して最適なプランをご案内いたします。

4つの空き家0円サービス

空き家の見廻り

弊社では2ヶ月に1回程度、空き家の見廻りサービスを行っております。

このような方はご利用ください

  • 空き家の管理費用を毎月支払いたくない
  • 定期的に自分で管理するのが負担
  • 空き家の実家が遠くて通えない
  • 急な入院や転勤などで長期間不在になる
  • 相続で引き継いだが利用方法が決まっていない
  • 庭木・雑草がご近所迷惑になっていないか心配
  • 不法侵入者・住みつきなどが心配
  • ごみ等の不当投棄が心配

無料のサービス内容

  • お預かりする空き家に「管理中」が分かる看板等を設置いたします。
  • 何かあった際の近隣からの連絡を受け付けます。
  • 2ヶ月に1回程度は空き家、敷地の状態を確認します。
  • 災害等の被害状況の確認など、必要な場合は臨時で巡回いたします。
  • 現地に伺った際にはポスト確認と不要なチラシを処分いたします。
  • 空き家管理のゴールを設定させて頂きます。

室内チェック、除草など有料オプションもご用意しております。

※空き家の状態によってはお受けできない場合もございます。
※2年目以降も継続される場合は再判断となります。

当社は地域密着型の企業として、お客様の大切な資産である空き家に対して、丁寧できめ細かな対応を心掛けています。
「思い入れのある空き家を他人に任せる」ということは、多くの方にとって一大決断です。

そのため、当社ではお客様のご不安やお考えをしっかりと理解し、細やかなサポートを提供しています。

空き家の管理は、単なる不動産の維持だけではなく、お客様の大切な財産を守るための重要なステップです。
当社は、安心と信頼をお届けすることを第一に考え、空き家の適切な管理をお約束します。
空き家を適切に管理することで、将来的な不動産価値の維持や、予期しないトラブルの防止につながります。

写真付き報告データ作成

空き家の見廻りサービスの報告書を、空き家管理士が作成した写真付きデータでご覧になれます。
一般社団法人空き家管理士協会の専用Webサイト「空き家管理コネクト」をご利用いただけます。

空き家管理コネクトの特徴

  • 専用のウェブサイトにアクセスすることで、スマートフォンなどからいつでも簡単に写真付きの報告データを確認できます。
  • 報告書作成時には瞬時にお客様へメールでお知らせが届くため、タイムリーな報告を受けることができます。
  • 作成した報告書には連絡事項、コメントをつけることができるため、双方向型のコミュニケーションをとれます。

これにより、遠方にお住まいのお客様やお忙しい方でも、空き家の現状をリアルタイムで把握でき、安心して管理を任せていただけます。

一般社団法人空き家管理士協会 空き家管理士の活動方針
  1. 少子高齢化や核家族化によって空き家に対して様々な需要が高まる昨今、それに対応すべく“空き家管理士”の業務を十分に理解しさらに空き家問題のスペシャリストとして活動していきます。
  2. 消防法や建築基準法など関係法規を学び空き家管理士の業務の様々な事項に対し正しい知識を持ちそれに伴った的確な処理を行うことを目的とします。
  3. 実際の業務の中でつちかったノウハウを協会の中で共有することでより円滑な業務の遂行を行うことができます。
  4. 「空き家管理士」の資格認定をとおして空き家管理業に一定のガイドラインを設けその中で各種関連法令を遵守する指導を行い、空き家管理士の健全化をはかります。
  5. 行政との積極的な連携をはかり、放置空き家の撲滅を目指しながら空き家管理士の地位向上をはかります。

引用元:空き家管理の専門家、空き家管理士とは

空き家を直接確認できないことへの不安に応えるため、空き家の巡回結果を写真付きで定期的に報告しています。
さらに、災害や異常が発生した際にも速やかに写真を添えて報告し、状況を的確にお伝えします。

空き家の相談・査定

空き家の利活用や処分方法については、お一人で悩まずにぜひ当社にご相談ください。
空き家の専門家がお客様一人ひとりの状況に寄り添い、最適な解決策を提供いたします。

空き家のなんでも無料相談

ファイナンシャルプランナーの資格も保有する担当者が、空き家に関する様々なお悩みに一気通貫で対応いたします。

空き家の管理や活用を効果的に行うためには、ファイナンシャルプランニングの視点から総合的にアプローチすることが重要です。

具体的には、空き家の維持管理費用、売却時の税金、賃貸収入の見通しなどを考慮に入れた収支計画を試算させていただきます。

当社にご相談頂くことで、リスクを最小限に抑えながら空き家を有効に活用するための最適な戦略を立てることができます。


空き家の無料査定~お見積

お持ちの空き家、現在の価値を調べてみませんか?

査定をして空き家の現状を知ることで、廃墟となってしまう前に様々な対策をうつことができます。

査定、お見積後には、お持ちの空き家に対する最適なプランをご提案させていただきます。

  • リフォーム、リノベーションをして売却や賃貸へ
  • そのままの状態で使ってくれる方へのアプローチ
  • 延岡市、全国版の空き家バンクへの登録代行
  • 空き家を解体した後の土地活用
  • 各種補助金、借入金の有効活用支援など

空き家の清掃ボランティア(※実施時期要相談)

専門家によるボランティア団体から空き家の清掃を無料で受けることができます。

  • 管理をさせて頂く空き家につきましては、関連ボランティア団体によるお掃除を実施させていただく予定です。
  • 管理上の問題が生じそうな箇所がございましたら、DIY程度の簡易修繕も考えております。
  • 清掃後には報告書を提出させていただき、空き家の利活用、処分などの相談をシームレスで受けることができます。

空き家を放置すると様々な問題が起こる可能性があります。

今、日本では空き家が増え続けており、使用目的のないものにおいては20年間で約2倍に増加しています。
空き家を放置すると、倒壊、景観悪化、不法侵入など様々な悪影響が生じるおそれがあり、大きなトラブルにつながることもあります。

そこで、そのまま放置すれば倒壊などの危険性が高く、近隣に悪影響を及ぼす空き家を「特定空家」に認定し、市区町村による指導や勧告、解体などを強制的に行うことができることを定めた「空家等対策の推進に関する特別措置法」(いわゆる「空家法」)が制定され、さまざまな対策が取り組まれてきました。

また、令和5年(2023年)にはさらなる法改正があり、空き家の解体・活用・適切な管理を推進するための措置が強化されることになりました。
これにより、特定空家になる前の段階から空き家の適切な管理が図られるよう、「管理不全空家」に対する措置が新設されています。

これは、放置すれば特定空家になるおそれのある空き家を、市区町村が管理不全空家に認定し、管理指針に即した管理を行うことを空き家の所有者等へ指導できるようにするものです。
指導してもなお状態が改善しない場合には、市区町村は勧告を行うことができ、勧告を受けた管理不全空家は、特定空家と同様に、敷地にかかる固定資産税などの軽減措置の適用を受けることができなくなります

空き家を放置するデメリット

CONS
近隣住民とのトラブル

適切に管理されず放置された空き家は損傷しやすく、台風で外装材や屋根材が飛んだり、地震により倒壊したりする危険性が高くなります。また、ねずみや害虫などが大量発生する、ごみの散乱や外壁の破損・汚れが放置されるなど、衛生上や景観上の問題をもたらすおそれがあります。
さらに、腐敗したごみの放置による悪臭の発生や、不法侵入者の出入りによる周辺地域の治安の悪化につながるほか、庭木等の枝のはみ出しにより周囲の建物を傷つけるなど、近隣住民の生活に深刻な影響を及ぼすおそれがあります。
屋根や外壁の落下などの事態も含め、通行人や近隣の家屋に損害を与えてしまうと、損害賠償責任を問われる可能性もあります。
適切な管理をせずに空き家を放置することは、所有者やその家族だけでなく、近隣地域全体に大きなデメリットをもたらすことになります。

CONS
罰則の適用・強制撤去

倒壊の危険性が高いなど、周囲に著しく悪影響を及ぼす「特定空家」と認められると、市区町村は所有者に適切に管理をするように「助言」や「指導」を行い、それでも改善が見られない場合は「勧告」や「命令」を行います。
所有者が命令に従わない場合、50万円以下の過料に処される場合があるほか、行政による強制撤去等の対応が行われる場合もあります。
(もちろん、解体費用は所有者に請求されます。)
その場合、所有者が請負業者を選択できないため、費用が高額となり、解体費用は1,000万円近くなることもあります。

CONS
固定資産税の負担増

土地や家屋を所有していると、固定資産税がかかります。
ただし、住宅やマンションなどの居住建物の敷地である「住宅用地」には、課税標準(固定資産税等を計算す元となる評価額)を引き下げる特例が設けられています。
例えば固定資産税では課税標準が、住宅用地の面積200㎡以下の部分(小規模住宅用地)については6分の1に、面積200㎡を超える部分(一般住宅用地)については3分の1に減額されます。
しかし、空家法に基づく勧告を受けた特定空家の敷地や、居住のために必要な管理がなされていない場合などで今後居住する見込みがない空き家の敷地には、この軽減措置は適用されなくなります。 
これが巷で言われている、「固定資産税が6倍になる」というからくりの正体です。

その空き家、まずは0円で管理いたします。
管理を通して最適なプランをご案内いたします。

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